今回ポケカSTARTでは、アイアントLOのデッキレシピ(デッキリスト)をご紹介致します。
デッキの内容は当然ながら、使い方や改造方法など初心者にも分かりやすく徹底的に解説しています。また、現環境に対しての対策などもお伝えしております。是非参考にしてみてください。
基本デッキレシピ(デッキリスト)
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デッキの特徴や回し方
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【アイアント】の「くいあらす」によって相手の山札をトラッシュし続け、相手のLO(ライブラリーアウト、山札切れ)を狙うデッキ。【クラッシュハンマー】によるエネルギートラッシュ、【おうえんYホーン】によるこんらん付与など、相手の妨害をとことん行いながら山を削っていきます。
いわゆる特殊勝利条件を満たすことを目的としていて、サイドを一枚も取らないデッキタイプです。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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一番の目的は、相手の山札を削り切る事です。
その為に最も重要なのは、「くいあらす」で山札をトラッシュする枚数を最大数の4に近付けることで、その為に【アイアント】を場にどんどん展開していきます。
【クイックボール】や【レベルボール】、【キャプチャーエネルギー】などを使い、山札の中にあるアイアントを全て場に出しましょう。
アイアントを展開する際に、並行して相手の妨害を行いましょう。
相手を妨害してターンを稼ぐことが出来れば、相手の山札が無くなるまでの時間を短縮することにも繋がります。
【クラッシュハンマー】を使い相手の場にあるエネルギーを破壊する、【リーリエのピッピ人形】を場に出し【おうえんYホーン】を使う、場に【ガラル鉱山】を出してから【ボスの指令】を使い、相手の逃げるエネルギーが重いベンチポケモンをバトル場に縛る、などが特に有効です。
【アイアント】以外のポケモンを使うことも忘れないようにしましょう。
【オドリドリGX】の「たむけのまい」、【ザシアンV】の「ふとうのつるぎ」などで手札を増やし、その場で最も相手が嫌がるカードを選択して使いましょう。
【ギラティナ】の「じげんのかぎづめ」で相手の特殊エネルギーを破壊しておくことも有効です。
一点だけ注意点を挙げるとすれば、【リセットスタンプ】を使うタイミングがあります。【リセットスタンプ】を使うことで相手の手札は減らすことが出来ますが、それによって相手の山札は増えてしまいます。
【リセットスタンプ】を使わなければあと数ターンで勝てる、というような状況の際はよく考えるようにすることが重要です。
アイアントLO有利不利なデッキや対策
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このデッキは相手の妨害を行いながら山切れを狙う以上、相手の運に作用される部分が大きいです。
その為、明確な有利不利というのはあまりないデッキと言えます。
サイドを取られる心配がない以上、相手は毎ターンアイアントを倒し続けられればそれで問題が無く、相手は一体のポケモンにエネルギーを集中させることができれば問題なく攻撃できます。つまり、それが相手の勝ち筋ということです。
その勝ち筋を潰すことさえ確実に行えられれば、負けることはまずありません。
逆を言うと、それを問題無く行われてしまえば、あっさりと負けてしまいます。
ただし、明確な理由で不利なデッキはいくつか存在します。
一つ目として、【れんげきウーラオスVMAX】を主体としたデッキです。
「キョダイレンゲキ」で【アイアント】を二体同時に倒されてしまうと「くいあらす」の枚数が2枚も一気に減ってしまい、相手の山札を削り切るまでの時間を稼がれてしまいます。
もう一つは、【はくばバドレックスVMAX】を主体としたデッキです。
デッキに入っているアタッカーの【はくばバドレックスVMAX】、【スイクンV】がどちらも2枚エネルギーが付けば攻撃できてしまうのに加え、【メロン】を使うことでエネルギーを加速できる為、息切れを狙うことが非常に難しくなっています。
フュージョンアーツ環境での立ち位置
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明確に不利なデッキである【はくばバドレックスVMAX】デッキが環境上位にいる以上、このデッキの立ち位置は決して良くありません。
ただし、【ミュウVMAX】デッキのように山札をどんどん引くデッキは山切れを狙いやすいため、全く勝てないというほどでも無いでしょう。
相手の山札切れによる勝利を達成した時に得られる快感を求めて握ってみるのも、悪くはないのではないでしょうか。
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