今回ポケカSTARTでは、カラマネロ(れんげきテンタクル)のデッキレシピ(デッキリスト)をご紹介致します。
デッキの内容は当然ながら、使い方や改造方法など初心者にも分かりやすく徹底的に解説しています。また、現環境に対しての対策などもお伝えしております。是非参考にしてみてください。
基本デッキレシピ(デッキリスト)
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デッキの特徴や回し方
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【カラマネロ】を主体とし、技の「れんげきテンタクル」でれんげきと付いたカードを相手に見せ山札に戻すことで、VMAXポケモンすらも一撃で倒すことのできる可能性を秘めたデッキ。
【ジメレオン】【インテレオン】の特性「うらこうさく」を主軸とした型と、今回のデッキのように【チラチーノ】の「やりくり」を主体とした型があり、「やりくり」型の特徴として【リセットスタンプ】を相手に使われても復帰が容易い事、「うらこうさく」型と比べると比較的プレイングが簡単であること、などがあります。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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盤面としては、【マーイーカ】一体、【カラマネロ】一体、【チラチーノ】二体、【オクタン】一体、【オドリドリGX】一体の状況が理想的です。【チラチーノ】の「やりくり」でれんげき以外の不要なカードをどんどん捨てることで山の中のれんげきカードの割合を増やし、【オドリドリGX】のたむけのまいなどで引けるれんげきのカードを増やせるように意識しましょう。
相手は、【ボスの指令】を使って【オドリドリGX】や【オクタン】、【チラチーノ】などのシステムポケモンを積極的に倒しに来ます。特に【オドリドリGX】はサイドを二枚取れるということもあり狙われやすく、こちら側としても倒されるとダメージが非常に大きいポケモンです。
【オドリドリGX】が倒された場合、【ふつうのつりざお】で山に戻しておき、最終盤面など絶対に必要な場面でのみもう一回盤面に出しましょう。気軽に場に出しすぎるとサイドレースで相手に負けてしまう為、再利用する場合はしっかり考えてから場に出すことを心掛けます。
このデッキの弱点として、基本エネルギーが三枚だけしかなく、【ボスの指令】で自分の【オドリドリGX】や【チラチーノ】などのれんげき以外のポケモンをバトル場に呼び出されると、逃がすことが出来ずにターンを稼がれてしまうということがあります。
その為、山にある基本エネルギーの枚数を管理し、【ボスの指令】の警戒は怠らないようにしましょう。
【リーリエの全力】が入っていることにより、火力がどうしても足りないときに使えば最大160点火力を底上げすることができます。
番の終わりに手札が二枚になるように手札を山札に戻さなければいけませんが、「れんげきテンタクル」で手札を山札に戻すため、非常に嚙み合いの良いカードになっています。
フュージョンアーツ環境
有利不利なデッキや対策
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【アルセウス&ディアルガ&パルキア】、通称三神系統のデッキには不利を取ります。「オルタージェネシスGX」の追加効果、サイド獲得+1が非常に重く、非ルールデッキとしての強みであるサイドレースにおける優位性が失われてしまいます。
相手の「オルタージェネシスGX」の返しで【アルセウス&ディアルガ&パルキア】を倒せればサイドレースでも不利は取りませんが、【チラチーノ】の「やりくり」で山札のれんげきカードの純度を上げるには1、2ターン程どうしても必要で、かなり難しい対面になってしまいます。
しかし、三神系統には不利を取りますが、非ルールポケモンを主体としたデッキである以上、GXやTAGTEAM GXポケモン、VやVMAXポケモンを主体としたデッキには基本的に有利に戦えます。
サイドレースで優位性を保てるデッキに対しては全て有利を取れるデッキだと言えます。
フュージョンアーツ環境での立ち位置
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現環境でVMAXを主体にしていないデッキはクワガノンデッキやガラルタチフサグマデッキぐらいであり、基本的に有利なデッキタイプが多い環境となっています。
しかし、三神系統のデッキが環境に多く、三神に勝利することが難しいデッキタイプである以上、このデッキを使うのであればある程度割り切った考え方を持つ必要性があるでしょう。
立ち位置として悪くないところにあるデッキであることに間違いはありません。
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