今回ポケカSTARTでは、ガラルヤドキングVMAXのデッキレシピ(デッキリスト)をご紹介致します。
デッキの内容は当然ながら、使い方や改造方法など初心者にも分かりやすく徹底的に解説しています。また、現環境に対しての対策などもお伝えしております。是非参考にしてみてください。
基本デッキレシピ(デッキリスト)
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デッキの特徴や回し方
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【ガラルヤドキングVMAX】の「ダイゲキドク」を使い、相手をどく状態にすることで倒していくデッキ。
技のダメージと違いどくのダメージはポケモンチェックの際に行う為、相手のポケモンがきぜつするまでに若干のラグがあることが特徴的です。
直接的に相手のポケモンを気絶させることが無い為、非常に難易度が高い構築となっています。その分、使いこなせた際の面白さは格別と言えます。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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このデッキのメインである【ガラルヤドキングVMAX】を展開する事を意識していきます。
このデッキは【ジメレオン】や【インテレオン】の特性「うらこうさく」を使ってデッキを回して行く為、場の展開等は安定して行えます。
ただし、「うらこうさく」で持って来られるカードの自由度が高い分、その時に必要なカードが何かを的確に判断する必要性があります。基本的には、場の展開を第一に考えてプレイしていきましょう。
早ければ2ターン目から相手を攻撃することも出来ますが、余裕がある場合は相手の妨害も意識していきましょう。
【頂への雪道】で相手のルールを持つポケモンの特性を止めることや、【クラッシュハンマー】で相手の場のエネルギーを破壊することなど、相手が嫌がる事をとことん行っていきます。
【ガラルヤドキングVMAX】を二体場に展開出来たら、乗っているダメカンの数によって入れ替えを行い、【モミ】を使ってHPを回復することも忘れないようにしましょう。「ダイケギトク」はターンを稼げば稼ぐほど相手に負荷をかけることが出来ます。相手の場のダメカンをどんどん増やしてしまいましょう。
「ダイゲキドク」は、素点10点に加え、ポケモンチェック時にどくで乗せるダメカンの数を12個にする技です。
ですので、技宣言後は130、相手の番が終わると250、といった形で相手の場のダメカンが増えていきます。
いちげきエネルギー】によって技のダメージが+20された場合は、150、270といったダメカンの数になる為、【インテレオン】の特性「クイックシューター」を組み合わせることで【アルセウス&ディアルガ&パルキア】を倒すことも可能です。
このデッキは、相手をどくで倒すというのが主軸になっています。
つまり、自分の技宣言後に相手のポケモンを倒すのではなく、相手の番の終わりや自分の手番中に相手のポケモンを倒しサイドを一気に取ることを意識していきましょう。
相手のベンチにいる、逃げエネが重いポケモンを【ボスの指令】で呼び出し、どくで倒すということも非常に有効ですので忘れないようにしましょう。
フュージョンアーツ環境
有利不利なデッキや対策
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どくは相手のバトルポケモンがベンチに逃げることで解除されたしまう為、メインアタッカーの逃げるエネルギーが少ないデッキには苦戦を強いられるかと思います。
特に【ミュウVMAX】を主軸としたデッキは苦手ですので、ベンチの【ゲノセクトV】を積極的にバトル場に呼び出し戦う形を取りましょう。
反面、逃げるエネルギーが重いポケモンがメインのデッキや、入れ替え手段が少ないデッキには有利に戦えます。
特に【リーフィアVMAX】を主体としたデッキは技の打点を挙げるために【ガラル鉱山】を採用しており、非常に戦いやすいデッキとなっています。
フュージョンアーツ環境での立ち位置
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現環境で逃げるエネルギーが0の【ミュウVMAX】を主体としたデッキが環境上位にいる以上、立ち位置としては厳しいものになっていると思います。
しかし、同じく環境上位の【はくばバドレックスVMAX】を主体としたデッキは入れ替え手段を【クロススイッチャー】に頼っている形が多く、比較的優位性を保てていると言えるでしょう。
このデッキはいわゆる初見殺し、対処法を分かっていないと苦しい戦いを強いられるデッキですので、相手の不意を突いて【ダイゲキドク】のどくダメージを相手の場にばらまいてしまいましょう。”
準備中
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