当サイトオリジナルデッキデッキ
今回ポケカSTARTでは、ミュウvmaxのデッキレシピ(デッキリスト)をご紹介致します。
デッキの内容は当然ながら、使い方や改造方法など初心者にも分かりやすく徹底的に解説しています。また、現環境に対しての対策などもお伝えしております。是非参考にしてみてください。
バトルリージョン環境
スターバース環境
フュージョンアーツ環境
ミュウVMAX・ラティオス型
デッキパーツを格安で集める
デッキの特徴や回し方
※画像はズーム可能 |
現環境においてシェア率が最も多いデッキタイプであり、安定して毎ターン攻撃を行うことが出来ることが特徴。
【ミュウVMAX】の技「クロスフュージョン」で場のフュージョンポケモンの技をコピーし、2ターン目から210打点を出すことが出来ます。
【ゲノセクトV】の特性「フュージョンシステム」によって手札補充も楽に行え、非常に強力なデッキタイプとなっています。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
※画像はズーム可能 |
【ミュウVMAX】、【ミュウV】、【ゲノセクトV】二体、【オドリドリ】が場に並んでいる状態がベストです。残り一枠は、【ラティオス】や【マーシャドー】に使いましょう。勿論、【ゲノセクトV】でも問題ありません。
【ゲノセクトV】の「フュージョンシステム」は自分の場のフュージョンと付くポケモンの数と同じ数になるように手札を補充することができます。
その為場にフュージョンと付くポケモンが並ぶほどデッキの安定感が増し、上手くデッキを回せるようになっていきます。
【ゲノセクトV】の技「テクノバスター」は【ミュウVMAX】の「クロスフュージョン」でコピーする頻度が最も高い技にもなりますので、場に並べる優先度としては高めです。
しかし、あくまでメインアタッカーは【ミュウVMAX】の為、邪魔にならない程度に【ゲノセクトV】を展開しましょう。
※画像はズーム可能 |
相手がVMAXポケモンをメインアタッカーとして使うデッキなのであれば、【ラティアス】の「ダイナバリア」を使うことも効果的に働くでしょう。
相手を一撃で倒せない際にあえて「ダイナバリア」を挟み、次のターンで【パワータブレット】を絡めることで確実に倒しに行く、というプレイングは非常に有効です。上手く活用しましょう。
【ミュウVMAX】は悪弱点の為、相手が悪タイプのポケモンをアタッカーとして使ってくる場合は【ウィークガードエネルギー】を【ミュウVMAX】に優先的に貼るようにしましょう。
一撃で倒されさえしなければ【ミュウV】の「サイコジャンプ」を「クロスフュージョン」で選択することで受けたダメージを無かったことに出来る為、弱点を意に介さず戦いを進めることができるようになるでしょう。
有利不利なデッキや対策
※画像はズーム可能 |
【クワガノン】デッキや【タチフサグマ】デッキ、れんげき【カラマネロ】デッキなど、今の環境に存在する非ルールポケモン主体のデッキを苦手としています。
【クワガノン】デッキは毎ターン安定して200打点を飛ばしてくる為、ベンチの【ゲノセクトV】を簡単にとられてしまいます。
しかも非ルールポケモン主体のデッキの為サイドレースで不利を取らされてしまう為、非常に厳しいマッチアップとなっています。
反面、【アルセウス&ディアルガ&パルキアGX】や【はくばバドレックスVMAX】を主体としたデッキに対しては、最低でも五分をキープしながら戦うことが出来ます。
※画像はズーム可能 |
Ⅴ・VMAX、GXポケモンを主体としたデッキとの殴り合いにおいて非常に強く、一度テンポさえ取ってしまえばあとはそのまま押し切ることのできるポテンシャルを持っています。
基本的に不利対面は少ないデッキとなっていますが、V・VMAXポケモンを主体としたデッキである以上、非ルールポケモンデッキに対しては不利を取らされてしまう、といった認識で間違いありません。
フュージョンアーツ環境での立ち位置
※画像はズーム可能 |
現環境においてシェア率トップであるという事実に恥じぬデッキパワーを持っています。
2ターン目から安定して攻撃に移れることが特に強く、素早くサイドを取り切る事が可能となっています。【パワータブレット】の打点向上により上振れも期待することが出来、非常に強力なデッキだと言えるでしょう。
しかし環境トップである以上プレイヤーが強く意識しているデッキでもある為、対策を講じられている可能性が非常に高いということは必ず考慮しておきましょう。
ミュウVMAX・ヨノワール型
デッキパーツを格安で集める
デッキの特徴や回し方
※画像はズーム可能 |
【ミュウVMAX】を主体としたフュージョンデッキに特性「ゴーストブリーチ」を持つ【ヨノワール】を採用し、安定して相手を攻撃できるポテンシャルを残しながら特殊エネルギーに頼ったデッキを一方的に倒すことのできるデッキ。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
※画像はズーム可能 |
本来のフュージョンデッキと同じように、【ミュウVMAX】を【ゲノセクトV】を展開していきましょう。その中で【ヨマワル】も用意し、相手のデッキ次第で【ヨノワール】に進化させていきましょう。
【ヨノワールの】「ゴーストブリーチ」はお互いの場の特殊エネルギーの効果を消し無色エネルギー1個分に変化させますが、【ミュウVMAX】にはなんら影響はありません。
【フュージョンエネルギー】や【ウィークガードエネルギー】の効果は消えてしまいますが、【ミュウVMAX】の技「クロスフュージョン」は無色エネ二個分で相手を攻撃する事が出来、問題なく攻撃に移る事が出来ます。
※画像はズーム可能 |
むしろ相手の【れんげきエネルギー】や【いちげきエネルギー】などを無効化できる為、特殊エネルギーの役割が重要なデッキに対して非常に有効に働きます。
このデッキにおいて、【ヨマワル】の特性「ひとだましんか」の使い方は非常に重要になってきます。効果は、自分の手札を3枚トラッシュし、【サマヨール】を山札から1枚選び進化させるといったものなのですが、このデッキにおいて重要なのは、手札をトラッシュできる、という部分です。
※画像はズーム可能 |
2ターン目以降の【バトルVIPパス】のように、その場ですぐ使用できないカードが手札に溜まっていることがあります。
その状況だと【ゲノセクトV】の特性「フュージョンシステム」を使って山札を引きたくても、あまり山札を引けないという事になりかねません。
しかし、「ひとだましんか」で不要な手札を三枚トラッシュすることで手札を減らし、欲しいカードを引きやすくなるという副次的な効果を得ることが出来ます。
「ひとだましんか」は単純に【ヨノワール】を素早く場に出すためというだけでなく、手札の循環を行う為にも有用な特性である、ということは頭に入れておきましょう。
有利不利なデッキや対策
※画像はズーム可能 |
現環境上位において、特殊エネルギーをメインで扱うデッキはあまり多くありません。
環境上位の【ミュウVMAX】デッキ相手には「ゴーストブリーチ」の刺さりが悪く、むしろ純度が高い構築は攻撃速度が早くなる傾向にある為、不利対面となるでしょう。
環境上位の【アルセウス&ディアルガ&パルキアGX】デッキや【はくばバドレックスVMAX】デッキも特殊エネルギーが採用されていないケースが多く、つらい対面となってしまう事でしょう。
特殊エネルギー主体のデッキが環境に増えさえすれば、輝くことのできるデッキだと言えます。
フュージョンアーツ環境での立ち位置
※画像はズーム可能 |
【アルセウス&ディアルガ&パルキアGX】主体の三神デッキを特に苦手としています。三神デッキにはメインアタッカーとして【ガラルファイヤーV】が採用されており、【ミュウVMAX】が弱点を突かれることで一撃で倒されてしまいます。
尚且つ【オーロラエネルギー】を採用していない型も多く「ゴーストブリーチ」の効きが悪く、むしろこちらの【ウィークガードエネルギー】の効果が消えてしまう為、相手取る上で非常に苦手としています。
反面、【ジュラルドンVMAX】デッキには有利に戦えるでしょう。【オーロラエネルギー】や【いちげきエネルギー】などの特殊エネルギーを採用している型が主で「ゴーストブリーチ」の刺さりが良く、相手が何もできない状況の中【ミュウVMAX】で一方的に攻撃する事が可能になります。
同じような理由で【れんげきウーラオスVMAX】デッキに対しても非常に有利で、尚且つ【れんげきウーラオスVMAX】は超弱点の為、終始有利に戦えるでしょう。
ミュウVMAX・デデンネ・電磁レーダー型
デッキパーツを格安で集める
デッキの特徴や回し方
※画像はズーム可能 |
本来の【ミュウVMAX】デッキと違い、【ゲノセクトV】メインで戦うことのできるデッキ。
【バトルVIPパス】が2ターン目以降手札に来てしまった場合でも【電磁レーダー】でコストにし易く、安定した枚数を【ゲノセクトV】の特性「フュージョンシステム」で引くことが出来るようになっています。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
※画像はズーム可能 |
基本的な動きは本来の【ミュウVMAX】に近くなっていますが、【ミュウV】の展開は優先せず【ゲノセクトV】の展開を第一に動きましょう。
このデッキのメインアタッカーは【ゲノセクトV】の為、優先度は【ゲノセクトV】の方が圧倒的に高いです。
※画像はズーム可能 |
このデッキに採用されている【電磁レーダー】ですが、持って来られる対象としては【デデンネGX】しかありません。
その為、最も大きな役割はポケモンを持ってくる事ではなく、不要カードや基本鋼エネルギーをトラッシュに送る、という事になります。
トラッシュに基本鋼エネルギーを送ることで【メタルソーサー】でベンチの【ゲノセクトV】を素早く展開する事が可能になり、スピーディーな試合展開を行うことが出来ます。
採用されているカードは全く違いますが、いわゆるスピードザシアンデッキのような動きをするデッキだという認識で問題ありません。
※画像はズーム可能 |
【ゲノセクトV】の「テクノバスター」は打点210の技ですが、【パワータブレット】を絡めることで最大330打点にまで化けることが出来ます。
もしも【パワータブレット】が足りず相手のVMAXポケモンを一撃で倒せなかったとしても、【ミュウVMAX】の「クロスフュージョン」で【オドリドリ】の「じょうねつのしずく」をコピーし、ダメカンを乗せることで倒すといったプレイングも可能です。
【】の役割は相手のバトルポケモンを素早く倒していくことですが、倒せなかった際の回答も持っているデッキなので倒せなかったとしても焦らず確実に次の一手を打ちましょう。
有利不利なデッキや対策
※画像はズーム可能 |
【ミュウVMAX】デッキを非常に苦手としています。
このデッキと【ミュウVMAX】デッキでは、攻撃速度自体はほとんど同じで、アタッカーがどちらか、というような違いしかありません。
しかし、こちらは【ミュウVMAX】を【ゲノセクトV】で四回攻撃しなければサイドを取り切る事が出来ないのに対して【ミュウVMAX】は【ゲノセクトV】を三回攻撃して倒せば勝ててしまい、攻撃速度が同じで耐久が勝る【ミュウVMAX】の方が有利となってしまっています。
こちらにも入っている【ミュウVMAX】を上手く使った上で戦わなければ、厳しい戦いを強いられる事でしょう。
【はくばバドレックスVMAX】デッキは非常に有利なマッチアップとなっています。
※画像はズーム可能 |
相手のメインアタッカーである【はくばバドレックスVMAX】は鋼弱点、サブアタッカーの【スイクンV】はHP210で、採用されている全てのアタッカーを一撃で倒すことが可能になっています。
相手が【スイクンV】だけで攻めてきた場合はベンチを絞り「ブリザードロンド」の打点を調整してしまえばいいだけで、終始有利な展開を押し付けることが可能でしょう。
しかし、【頂への雪道】だけは警戒しなければいけません。
※画像はズーム可能 |
このデッキのドローの要である「フュージョンシステム」が止められてしまうだけで攻撃速度がガクンと落ちてしまう為、終始ケアを怠らず戦う事を意識しましょう
フュージョンアーツ環境での立ち位置
※画像はズーム可能 |
現環境では【ミュウVMAX】デッキが非常に多く、厳しい戦いを強いられるでしょう。
また、【アルセウス&ディアルガ&パルキアGX】デッキにも不利を取ってしまう為、苦手なデッキタイプが多く存在する環境だと言えます。
【はくばバドレックスVMAX】デッキには非常に有利なデッキの為、環境の分布次第ではアリなデッキだと言えるでしょう。
ジムバトル優勝/シティーリーグ優勝~BEST4デッキ
バトルリージョン環境
ミュウVMAX/ピオニー
https://twitter.com/t_fussa/status/1498943968440381447?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1498943968440381447%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.houhou-news.com%2Ffusion-arts-mewvmax-peony
スターバース環境
ミュウVMAX/ピオニー
https://twitter.com/booklifekanoya/status/1481965832360333316?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1481965832360333316%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.houhou-news.com%2Ffusion-arts-mewvmax-peony
フュージョンアーツ環境
ミュウVMAX/スイクンV
本日開催#ポケカ
参加人数10名
優勝は
輪廻様の
【ミュウVMAX】でした!
おめでとうございます!
またのご参加お待ちしております pic.twitter.com/PqujiOMwYS— カードボックスアリオン皆生店 (@cardbox_kaike) October 5, 2021
デッキパーツを格安で集める
今買うならオススメの拡張パックランキング
ランキング1位:ポケモンカードゲーム ソード&シールドVmaxクライマックスBOX