はじめに
今回ポケカSTARTでは、スタートデッキ100のデッキリスト(カードリスト)をご紹介致します。
デッキの内容は当然ながら、使い方や改造方法など初心者にも分かりやすく徹底的に解説しています。是非参考にしてみてください。
スタートデッキ100・NO31|相手を締め落とせルガルガングランブルデッキ
デッキリスト
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デッキの特徴や回し方
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【ルガルガンV】と【グランブルV】が採用されているデッキ。
同じく採用されている【オトスパス】の特性と【ボスの指令】を組み合わせながら戦うこともできるようになっています。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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まずは【ルージュラ】からスタートすることが好ましいでしょう。
わざ「ダブルドロー」で山札から2枚ドローすることが可能で、特にデメリットもなく要求エネも無色エネルギー1個と軽い為、何度でも使っていきましょう。
もう一つのわざ「げんわくダンス」も素点30で「相手のバトルポケモンをこんらんにする」というテキストを持ち、扱いやすいポケモンとなっています。
【ルージュラ】を前に出している間にアタッカーを育て、準備しておきましょう。
このデッキはエネルギー加速手段が乏しく、アタッカーが育ち切るまでに時間がかかります。
その為、上手く時間を稼ぐプレイングが非常に大事になってきます。
その中でも、【オトスパス】と【ボスの指令】の組み合わせた使い方を覚えておきましょう。
【オトスパス】は、特性『しめわざのたつじん』という特性を持っています。
この特性は、「このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンのにげるためのエネルギーは、2個ぶん多くなる」というものです。
相手がアタッカー以外のポケモンをバトル場に出していると中々逃がすことができず、時間を稼ぐことが出来るようになっています。
【ボスの指令】は「相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える」というサポートカードです。
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相手がアタッカーポケモンをバトル場に出しており、こちらの攻撃準備が整っていないという状況で使い、【オトスパス】の『しめわざのたつじん』と組み合わせることで相手のベンチポケモンをバトル場に縛り付けてしまいましょう。
時間を稼ぎ、エネルギーを十分に付けた【グランブルV】や【ルガルガンV】などのアタッカーで戦っていきましょう。
【れいかいのおめん】という、「このカードをつけているポケモンが、バトル場で相手のポケモンからワザのダメージを受けたとき、相手は相手自身の手札を1枚選び、トラッシュする」効果を持ったどうぐも採用されています。
これらを上手く使いながら戦いましょう。
相手の妨害をしながらアタッカーを育て上げ、確実に勝利に繋がるプランニングを行いながらデッキを回して行きましょう。
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ガチデッキへ改造
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スタートデッキ100・NO32|連続ループを狙えザマゼンタチャーレムデッキ
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デッキの特徴や回し方
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特性で手札補充が可能で終盤になるほど火力の上がる【ザマゼンタV】、成功すれば追加ターンを獲得し一方的に攻撃する事が可能になる【チャーレムV】、2体のVポケモンが採用されているデッキ。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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まずは【ザマゼンタV】と【チャーレムV】を場に用意していきましょう。
特に、【ザマゼンタV】はアタッカーでもあり手札補充も可能な優秀なポケモンの為、優先的に場に出していきましょう。
【ザマゼンタV】は、特性『おうじゃのかまえ』を持ちます。
これは、「自分の番に1回使えて、使ったなら、自分の番は終わる。
自分の手札をすべてトラッシュし、山札を5枚引く」というもので、不要な手札をトラッシュに送りながら手札を補充することができる非常に優秀な特性です。
トラッシュのエネルギーを場に加速させる【マリィのプライド】を使いやすくするという目的も果たせる為、盤面が整うまでは複数回使うことになるでしょう。
わざは、「リベンジバースト」というわざです。
素点120で「相手がすでにとったサイドの枚数×30ダメージ追加」というテキストを持っており、最大270ダメージを望めます。
終盤になればなるほど火力が上がり、序盤だと火力が控えめということ以外はデメリットもないので非常に使いやすく強力なわざとなっています。
相手のVポケモンを一撃で倒し、テンポを取ってしまいましょう。
【チャーレムV】は、「ヨガループ」というわざを持っています。
このわざは、「相手のポケモン1匹に、ダメカンを2個のせる。
このワザで相手のポケモンがきぜつしたなら、この番が終わったら、もう1回自分の番を始める。
前の自分の番に、自分のポケモンが「ヨガループ」を使っていたなら、このワザは使えない」というわざで、エクストラターンを獲得することが出来るようになっています。
対戦を進める中で、相手のポケモンを倒し切れない状況が発生したとしても問題ありません。
むしろ、チャンスだと覚えておきましょう。
【チャーレムV】の「ヨガループ」で相手のポケモンをきぜつさせサイドを獲得し、一気に流れを自分に傾けて勝利してしまいましょう。
【ザマゼンタV】の特性『おうじゃのかまえ』で手札を補充しながら戦い、相手のポケモンのHPが残り20以下になったら【チャーレムV】の「ヨガループ」できぜつさせエクストラターンを獲得する。
この流れを成功させることができればまず負けはありません。
強く意識しながらデッキを回して行きましょう。
ガチデッキへ改造
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スタートデッキ100・NO33|強制入れ替えウィッチロンド地獄デッキ
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デッキの特徴や回し方
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高火力で攻撃を行える【エースバーンV】、1ターン無敵状態になれる【ミミッキュV】2体のVポケモンが採用されているデッキ。
強制的に相手の場のポケモンを入れ替えることが出来る【ブリムオン】も採用されており、相手のプランを強制的に崩すことが可能となっています。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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まずは【エースバーンV】の育成と【ブリムオン】の展開を目指しましょう。
特に【エースバーンV】はわざ「ブレイズキック」で210ダメージを相手に与えることが出来る優秀なポケモンかつエースアタッカーの為、最優先で展開していきます。
このデッキにはエネルギー加速手段があまり収録されていません。
その為、【ルチャブル】を上手く使って場のエネルギー加速を行っていきましょう。
【ルチャブル】は、わざ「アピールポーズ」を持っています。
このわざは「自分のトラッシュから基本エネルギーを2枚まで選び、ベンチポケモン1匹につける」というもので、無色エネルギー1個要求と使いやすくデメリットもない為上手く活用していきましょう。
余裕があれば複数回使い、場を完璧に作り上げていきます。
ある程度自分の盤面にアタッカーを育て終えたら、【ブリムオン】の出番です。
このポケモンは特性『ウィッチロンド』を持ち、この特性は「自分の番に1回使える。
自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。その後、相手は相手自身のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える」というものです。
相手のベンチのポケモンをバトル場に出させ、どんどん倒してしまいましょう。
ただし、相手は倒されても問題ないポケモンを場に出してきます。
使いどころはしっかりと見極め、不要な場面では使わないように気を付けましょう。
また、自分の盤面が厳しいときはあえて相手の出してきたポケモンを倒さないというプレイングも有効です。
育ち切っていないポケモンを前に出し放置されると相手の要求値が跳ね上がります。
あまり多用するものではありませんが、考慮はしておきましょう。
【エースバーンV】を場に出し、【ルチャブル】の「アピールポーズ」でエネルギー加速を行う。
【ブリムオン】が用意出来たら特性『ウィッチロンド』を絡めつつ、相手のポケモンを倒していく。
この流れを目指しデッキを回して行きましょう。
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スタートデッキ100・NO34|1ターンでエネ5枚加速?キングラーバオッキーデッキ
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デッキの特徴や回し方
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【バオッキ―V】と【キングラーV】、2体のわざによってエネルギー加速が可能なポケモンVが採用されており、非常に戦いやすいデッキとなっています。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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まずは【バオッキ―V】か【キングラーV】のどちらかをバトル場に出すことを目指しましょう。
この2体のVポケモンはどちらもわざによって場のエネルギー加速が可能です。
エネ要求も軽く非常に扱いやすい為、積極的に前に出していきましょう。
【バオッキ―V】は、「はじけるちから」というわざを持ちます。
素点20で「のぞむなら、自分の手札から基本エネルギーを2枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつける」というテキストを持ち、相手にダメージを与えながらエネルギー加速を行えます。
尚且つ「はじけるちから」は炎エネルギー1個要求と非常に扱いやすいわざの為、どんどん使っていきましょう。
【キングラーV】は、「あわふらし」というわざを持ちます。
これは、「コインを1回投げオモテなら、自分の山札から水エネルギーを5枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつける。
そして山札を切る」というテキストで、コインの結果に左右はされますが非常に強力な効果となっています。
もしもコインが裏だったとしてもデメリットは無く、表だった時のリターンは非常に大きい為、デメリットは気にせず使っていきましょう。
一度成功するだけで、場のエネルギー加速をほぼ終えることが可能となっています。
【バオッキ―V】と【キングラーV】によってエネルギー加速が完了し戦っている間に、場に【エースバーン】を用意しておきましょう。
このポケモンは特性『かじばのパワー』を持ち、この特性は「このポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは、相手がすでにとったサイド1枚につき「+30」される」というものです。
終盤になればなるほど火力が上がり、最大で270ダメージを相手に与えることが可能なポケモンとなっています。
【バオッキ―V】と【キングラーV】でエネ加速を行う。
その間にエネ加速が完了したら2体のVポケモンをメインに戦い、終盤になって相手がサイドを数枚獲得している状態になったら【エースバーン】を前に出し戦う。
この流れを意識しながら回し、素早く相手を倒しサイドを取り切ってしまいましょう。
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スタートデッキ100・NO35|最大550ダメージこくばバドレックスVMAXデッキデッキ
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デッキの特徴や回し方
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場に超エネルギーがあればあるほど火力の上がる【こくばバドレックスVMAX】が採用されており、特性の『めいかいのとびら』でエネ加速と手札補充を行いながら青天井火力を相手に押し付けることの出来るデッキ。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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エースアタッカーである【こくばバドレックスVMAX】を場に用意しましょう。
それまでは他のポケモンをバトル場に出し、上手く立ち回ることが求められます。
基本的に先行を取る方が対戦テンポを取り優位性を保ちながら戦えるのですが、このデッキにおいては後攻を取っても問題ありません。
【クレセリア】が採用されていることにより、後攻からでも強い動きをすることが可能となっています。
【クレセリア】は、わざ「クレセントグロウ」を持っています。
このわざは、「自分の山札から超エネルギーを1枚選び、自分のポケモンにつける。
そして山札を切る。
後攻プレイヤーの最初の番なら、つけられる枚数は3枚までになり、自分のポケモン1匹につける」というテキストを持っており、後攻からでも一気にエネ加速が可能です。
【こくばバドレックスVMAX】の火力確保の一助にもなる為、積極的に使っていきましょう。
このデッキのエースアタッカーである【こくばバドレックスVMAX】は、特性『めいかいのとびら』を持ちます。
「自分の番に1回使える。自分の手札から超エネルギーを1枚選び、自分のベンチの超ポケモンにつける。その後、自分の山札を2枚引く」というもので、エネルギー加速を行いながら手札を補充することの出来る強力無比な特性となっています。
わざも非常に強力で、「ダイガイスト」素点10に加え「自分の場のポケモンについている超エネルギーの数×30ダメージ追加」というテキストを持っています。
場のエネルギーが増えれば増えるほど火力が上がりデメリットも無く、扱いやすく青天井火力で特性との噛み合いも良いものとなっています。
【こくばバドレックスVMAX】自体が自身の火力アップと場のエネ加速と手札補充を同時に行える非常に優秀なポケモンの為、素早く場に展開していきましょう。
序盤は【クレセリア】を前に出し、「クレセントグロウ」を連打しましょう。
【こくばバドレックスVMAX】が用意出来たら特性『めいかいのとびら』でエネ加速と手札補充を行い、準備が整ったら【こくばバドレックスVMAX】を前に出し「ダイガイスト」を宣言していく。
この流れさえ決めてしまえば相手はどうしようもありません。
このプランを通せるようにデッキを回して行きましょう。
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スタートデッキ100・NO36|相手によって使い分けろエースバーンゲッコウガデッキ
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デッキの特徴や回し方
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最大火力210ダメージを出せる【エースバーンV】、最大菓寮240ダメージを出せる【ゲッコウガV】2体のVポケモンで戦うデッキ。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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【エースバーンV】、【ゲッコウガV】2体のVポケモンを相手によって使い分けながら戦っていきましょう。
デッキ内にエネルギー加速手段がほとんど存在しない為、【ルチャブル】のわざも使って上手くエネルギーを場に用意しながらの戦い方が必要となってきます。
【エースバーンV】は、わざ「ブレイズキック」を持ちます。
このわざは、素点210で「このポケモンについている炎エネルギーを2個選び、トラッシュする」というテキストになっている為、連発し辛いわざとなっています。
しかし、210ダメージ与えることが出来ればほとんどのVポケモンを一撃で倒せることが出来る為、火力としては申し分ないものだと言えるでしょう。
後述する【ルチャブル】を上手く活用して攻撃していきましょう。
【ゲッコウガV】は、わざを2つ持ちます。
一つはエネルギー2個要求素点40の「みずきり」、もう一つはエネルギー3個要求【コインを3回投げ、オモテの数×80ダメージ。】のテキストを持つ「しゅりけんらんぶ」です。
「しゅりけんらんぶ」は、コイントス次第で火力が上下します。
0ダメージから240ダメージと博打要素が強く、上手くいけばVポケモンすらも一撃で倒すことができるようになっています。
【ゲッコウガV】自体は中々倒されない耐久力を持つ為、一度コイントスが全て裏になってしまっても大きく問題はありません。
試行回数を重ね、相手を上手く倒していきましょう。
最大火力については【ゲッコウガV】に軍配が上がりますが、安定して高火力を出すには【エースバーンV】に軍配が上がります。
焦って相手を倒す必要が無い場面では【ゲッコウガV】、確実に相手を倒す、確実に相手にダメージを与えたいといった場面では【エースバーンV】と、上手く使い分けましょう。
2体のVポケモンが育つまでは、【ルチャブル】のわざ「アピールポーズ」を使いましょう。
このわざは「自分のトラッシュから基本エネルギーを2枚まで選び、ベンチポケモン1匹につける」というもので、エネ加速ができるようになっています。
上手く活用し、場面を整えていきましょう。
【ルチャブル】を上手く使いエネ加速しながら、準備が出来たら状況によって【ゲッコウガV】と【エースバーンV】を使い分けながら戦う。
基本的な回し方はこれだけです。
上手く状況判断しながらデッキを回しましょう。
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スタートデッキ100・NO37|特性でボスの指令?ブラッキーVMAXデッキ
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デッキの特徴や回し方
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【ブラッキーVMAX】を軸にしたデッキ。
周りのポケモンで戦いながら、必要な場面で【ブラッキーV】を進化させることで【ブラッキーVMAX】の特性「ダークシグナル」を使います。
相手のベンチポケモンをバトル場に呼び出し倒すことで、強制的にテンポを崩すことも可能となっているデッキです。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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エースアタッカーは【ブラッキーV】並びに【ブラッキーVMAX】です。
ですが、【ブラッキーVMAX】の特性『ダークシグナル』の重要度が高い為、序盤で【ブラッキーV】にダメージを与えられ、簡単に倒されないように気を付けながら戦わなければいけません。
『ダークシグナル』を使えるかどうかで、勝率に大きな開きが出てしまう危険性があるということは覚えておきましょう。
【ブラッキーV】は、「くろいまなざし」と「げっこうのやいば」2つのわざを持ちます。
「くろいまなざし」は、素点30で「次の相手の番、このワザを受けたポケモンは、にげられない」というテキストを持ちます。
相手のバトル場のポケモンを逃がせなくすることで、相手に負荷をかけることが可能です。
上手く活用しましょう。
「げっこうのやいば」は、素点80で「このポケモンにダメカンがのっているなら、80ダメージ追加」というテキストです。
最大160ダメージを相手に与えることが出来ますが、このデッキにおいて使うことはあまり多くないでしょう。
使える場面でも、【ブラッキーV】を生かす方向でプレイした方が結果的に勝利へと繋がります。
【ブラッキーVMAX】は、特性「ダークシグナル」を持ちます。
この特性は「自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。
相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える」というもので、非常に強力なものとなっています。
相手が倒されたくないポケモンを強制的にバトル場に呼び出し、無理矢理倒すことで相手の要求値を引き上げてしまいましょう。
わざは「ダイアーク」素点160と、控えめながらデメリットもなく使いやすいわざとなっています。
『ダークシグナル』と併せ、上手く戦っていきましょう。
基本的には、【ブラッキーV】以外のポケモンで戦っていきましょう。
その間に【ブラッキーV】を育成しておき、必要な場面で【ブラッキーVMAX】に進化させ特性『ダークシグナル』で相手のベンチポケモンを呼び出し無理矢理倒します。
途中まで焦らず、ここぞという場面で『ダークシグナル』を使い相手のテンポを崩すことを意識しながらデッキを回して行きましょう。
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スタートデッキ100・NO38|3種の状態異常を操れエンニュートバタフリーデッキ
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デッキの特徴や回し方
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【オーロットV】、【バオッキ―V】2体のVポケモンが採用されているデッキ。
【バタフリー】と【エンニュート】のコンボも協力で、最大300ダメージを与えることが可能になっています。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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まずは【バオッキ―V】を前に出し戦っていきましょう。
【バオッキ―V】はわざ「はじけるちから」を持っており、このわざは素点20で「のぞむなら、自分の手札から基本エネルギーを2枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつける」というテキストを持ちます。
小さいダメージとはいえ攻撃しながらエネ加速が行える非常に優秀なわざの為、積極的に使っていきましょう。
【バオッキ―V】で戦いながらエネ加速を行っている間に、【バタフリー】と【エンニュート】を用意していきましょう。
このデッキにおける最大火力を【バタフリー】の特性と【エンニュート】のコンボが担っている為、素早く展開する必要があります。
【バタフリー】は、特性『さんしょくりんぷん』を持ちます。
この特性は、「自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。
相手のバトルポケモンをどくとやけどとこんらんにする」というもので、3つの状態異常を同時に与えることの出来る非常に強力なものとなっています。
【エンニュート】はわざ「なぶりやき」を持っており、このわざは【バタフリー】の『さんしょくりんぷん』でよって火力を確保することができるようになっています。
テキストは「相手のバトルポケモンが受けている特殊状態の数×90ダメージ」というもので、つまり『さんしょくりんぷん』と組み合わせることで270ダメージを出すことが可能です。
それに加えどく・やけどのダメージも加えると300ダメージになり、VMAXポケモンでさえ倒すことの出来るポテンシャルを持っているコンボだと言えるでしょう。
このデッキを回す上で、【バタフリー】と【エンニュート】のコンボをどこかで挟む、ということが重要になってきます。
相手のエースアタッカーが前に出てきたタイミングで不意を突いて倒すことで、流れを一気に自分の方へと持っていくことが出来るでしょう。
【バオッキーV】でエネ加速をしつつ【オーロットV】など他のアタッカーを絡めて戦いながら、【バタフリー】と【エンニュート】を用意しコンボを決める。
この流れを意識してデッキを回して行きましょう。
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スタートデッキ100・NO39|いかずちポケモンの力ライコウレパルダスデッキ
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デッキの特徴や回し方
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特性により山札から1枚引きながら最大220ダメージを与えることの出来る【ライコウV】、特性により相手のポケモンに付いたポケモンのどうぐをトラッシュすることのできる【レパルダスV】、2種類のVポケモンが採用されているデッキ。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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このデッキに採用されているエースアタッカーの【ライコウV】ですが、わざのエネルギー要求も少なく最大220ダメージを出せ、特性『しゅんそく』で手札補充も可能な非常に優秀なポケモンです。
最優先で場に用意していきましょう。
【ライコウV】の特性『しゅんそく』は、「このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。
自分の山札を1枚引く」というもので、なんのデメリットもなくただ1枚山札からカードを引くことが可能な特性となっています。
どんどん使っていきましょう。
わざ「ライトニングロンド」は、雷エネルギー1個無色エネルギー1個、2個のエネルギーで使えます。
素点20で「おたがいのベンチポケモンの数×20ダメージ追加」というテキストを持っており、最大打点220を出すことの出来るわざとなっています。
エネ要求の低さに見合わない火力の出る優秀なわざとなる為、非常に使いやすいものとなっているでしょう。
まさにエースアタッカーと言える性能を持つポケモンです。
【レパルダスV】は、わざ自体は3エネ110打点と控えめでアタッカーとしての運用は難しい性能です。
しかし、特性が非常に優秀なポケモンとなっています。
【レパルダスV】の特性『かくしヅメ』は、「自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。
おたがいの場のポケモンについている「ポケモンのどうぐ」を1枚選び、トラッシュする」というものです。
なんのデメリットも無く、一方的に相手のどうぐをトラッシュすることが可能となっています。上手く活用していきましょう。
【ライコウV】で特性『しゅんそく』を使って手札補充しながらエネルギーを付け、「ライトニングロンド」を使って高打点を押し付けていきましょう。
適切なタイミングで【レパルダスV】の特性『かくしヅメ』を使い、相手の要求値を引き上げることも忘れないようにしながら戦いましょう。
この流れを意識し、デッキを回して行きます。
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スタートデッキ100・NO40|ロンゲシュートを決めろ毒と眠りとオーロンゲデッキ
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【ゲンガーV】と【ダストダスV】、2種類のVポケモンが採用されているデッキ。
同じく採用されている【オーロンゲ】のわざ「ロンゲシュート」により、相手の場の好きなポケモンに攻撃する事も可能となっています。
デッキの使い方(回し方)を徹底解説
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序盤は2体のVポケモンのどちらかで戦っていきましょう。
どちらも最低限の火力は持ち相手の妨害にも長けているため、どちらから入るのでも問題ありません。
【ゲンガーV】は、わざ「くろいまどろみ」を持ちます。
このわざは、素点40に加え「相手のバトルポケモンをねむりにする」というテキストを持ち、攻撃しながら相手を眠らせることが出来ます。
ねむり状態は、攻撃することが出来ず逃げることもできません。
ポケモンチェック時のコイントス次第ではすぐに解除されてしまうこともありますが、相手を一方的に無効化できる可能性を秘めていると言えるでしょう。
【ダストダスV】は、わざ「ゴミしゅうき」を持ちます。
このわざは素点40で「相手のバトルポケモンをどくにする。
次の相手の番、このワザを受けたポケモンは、にげられない」というテキストを持ち、相手は入れ替え札を持たない限り入れ替えられずどく状態を回復させることが出来ません。
相手が育成していないポケモンを【ボスの指令】でバトル場に呼び出し、縛り付けることで相手の要求値を上げてしまいましょう。
Vポケモンなどで戦いながら、【オーロンゲ】を場に用意しましょう。
このポケモンはわざ「ロンゲシュート」を持ち、このわざは「相手のポケモン1匹に、このポケモンについている悪エネルギーの数×30ダメージ。
[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]」というテキストを持ちます。
【ゲンガーV】の「くろいまどろみ」、【ダストダスV】の「ゴミしゅうき」で相手を妨害しながら時間を稼いでいる間に【オーロンゲ】を育て上げ、「ロンゲシュート」で相手のベンチにいるポケモンを一方的に倒し続けていきましょう。
序盤は【ゲンガーV】や【ダストダスV】で相手のバトル場のポケモンに対して妨害していき、【オーロンゲ】を場に出し育てていきましょう。
【オーロンゲ】にエネルギーを十分付けたらバトル場に出し、「ロンゲシュート」で相手のベンチポケモンを狙撃するなどしてサイドを取り切る事を目指していきます。
この流れを意識してデッキを回して行きましょう。
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